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A HAPPY NEW YEAR

Posted by 小林康文 on 01.2015 つぶやき

 那須高原 じざい工房 小林康文の素材を活かす家具づくり

メジャーの狂い

Posted by 小林康文 on 14.2013 つぶやき
現在制作中のワードローブ。
挽き出し、棚モノは厳密な墨付けが欠かせない。
全長はメジャーで計り、それを三等分して墨線を描く。
確認のために、また曲尺でその3等分の長さを確認する。
ん????
何度、同じようにやっても、数ミリの誤差が生じる。
全く単純な算数なのだが、合わない・・・
まるでキツネにつままれたような気持ちだ。
かれこれ30分、同じことを繰り返している。
何か落ち度はないのか・・・
でもわからない・・・
単純なミスなのかも知れないと、カミさんにも同じ作業をしてもらった。
やっぱり数ミリの違いが生じる。。。
よくよく考えると、原因がひとつだけ考えられる。
メジャー、そのものの狂い。
古い、別のメジャーを使って調べてみた。
やっぱり・・・・
原因はコイツだった。
約4mmほどの狂いがあった。
この3日間、やってきた加工が全てやり直しとなった。
悔しい・・・
こんなこともあるんだなあ。
この業界に入って、初めてのことである。

2013 02 14_3188


このメジャー
出張先の日光駅前の金物屋で購入したもの。
いつも安いものしか使わないが、
その店舗には高いものしか置いてなかった。
数千円したと記憶している。
仕方なかった。。。
たぶん、ホームセンターで売られている安いものとは素材が違うのだろうと
自分に言い聞かせて購入した。
ただ、その時は大雑把な計測だけで済む仕事だったので、
何の支障もなく終えることができた。

高い分、信頼性が高くなる?
これまでは手に馴染んだ使いこんだモノを使っていたが、
そろそろと思って今回はこのメジャーを使っての制作となった。
疑いもしなかった。

こんなこともあるんだなあ~
基本が崩れたら、全てが崩れる。
この遅れを取り戻すのは、かなりシンドイ作業だ。
気を取り直して、頑張るしかないな。

区切りの日

Posted by 小林康文 on 12.2011 つぶやき
今日、裏庭の大きな鉄釜に入れてあった睡蓮が花を咲かせた。

誰に見られることもない、
こんな場所に置いてしまって
申し訳ない気持ちになった。

いつまで咲いていてくれるかな。


睡蓮
誰に見られていなくても
花はただ自分の花を精一杯咲かせる。

あの人は嫌いだから30%
この人は大好きだから100%
今日は気分悪いから50%
人間って本当に我まま。

できるなら、
どんな状況でも
どんな人の前でも
自分という花を自然に咲かせていたいものだ。

昨日でニューヨークテロ、10年目
東北大震災から ちょうど半年。。。

私の誕生日は、そんな悲惨な日と縁が深い。
生まれた記念日が、祝う日というよりも教訓の日になっている。
世の中に偶然はなくて、すべてが必然だとしたならば、
この日に生まれた意味もきっとあるのだろう。。

つぶやき

Posted by 小林康文 on 15.2011 つぶやき   0 comments   0 trackback
世界最大級の東日本巨大地震
その被害の大きさには絶句するばかり。
犠牲となられた方々のご冥福を心より祈ります。
被災者並びにご家族のお一人お一人のも心からお見舞い申し上げます。
さらにまだ、安否不明の方々の無事を心より祈っております。

今日はこの言葉に勇気づけられた。

自分にできる「何か」をしていこうと思う・・

技術と個性

Posted by 小林康文 on 01.2010 つぶやき
最近、家具の修理がちょくちょく入る。

テーブルや椅子の割合が多い。

中には、ケヤキの囲炉裏なんてのも。
修理終わってからもう、1年も経って引き取りさず、
納屋で布を被りながら、あるじが引き取りに来るのを待っている。

先週は大手メーカーの保養所で使っている
ちっちゃな子供用の椅子。

じざい工房の素材を生かす家具作り

ほとんどのホゾがガタガタ状態。

大量生産ものの椅子ではあるが、手作業でやるとなると、とても難しいデザインです。
木工旋盤のない自分が作るとすれば、丸棒ひとつでさえ、大変な作業になります。
それが、大型機械ならば、難しいホゾ加工も一瞬で、手作業の何百倍の速さです。
機械の力にはかないません。

昔はデコボコのものを平らにすることが技術だった。
曲がっているものを、まっすぐにすることが技術だった。
傷がついているものを、ピカピカにするのが技術だった。

今は、そんなことは機械に任せれば、一瞬で、ボタンひとつでやってのける。
職人技っていう概念がかなり大きく崩れてしまった。
平らになってることは普通であり、
ピカピカになっていることに、誰も感心もしない。

それぞれのライフスタイルに合わせた、
洗練されたデザインや
個性的な「作家作品」にその価値が向けられ始めてもいるようだ。

メンタルな仕事から
ハードな仕事へ。
自分の分身を残したいとはじめたこの仕事。

同じ形のものが世にたくさんあるけれど
それでも
「これこそが、JIZAIの品」と誰人からもわかる
信頼の作品づくりをしていきたいとまた、強く思う。



心も梅雨空

Posted by 小林康文 on 27.2008 つぶやき
じざいの山野草

梅雨時期はまとまった雨も降らず。
梅雨が明けたとたんに、不安定な天気で雨続き。
おまけに、那須高原名物の雷。
ほとんど恐くて、外にも出れず。
一度、その落雷でパソコンがぶっ飛んだ。
電源は抜いておいたのに、電話回線から入ったとか。
それ以来、雷がなると、全ての回線と電源を引っこ抜く。

じざい工房の山野草

そんな雨の中、那須に住んで初めての出来事があった。
朝、起きたら、店のデッキの上が、妙にいつもと違う。
なんとなく「隙間」があるのだ。
『ん~~?』
・・・・・・・・・・
『あッ!ない!大きな山野草の鉢がない!』
持っていかれちゃいましたア。
残念、というか悲しいというか。
草花を盗んで、どうするというのか。
盗んだものを鑑賞して、何が楽しいんだろう、って。寂しいなあ。
盗まれたことより、山野草好きな人にそんな人がいること自体が悲しかったなあ。
それだけではないのですが、今日は夫婦でこの天気のように、どんよりです。
こんな日は早く寝ることにする。

Hellow World

Posted by 小林康文 on 08.2008 つぶやき
漠然と、地球は動いていると感じる瞬間。
日の出と日の入り。
見る間に赤く染まっていずる日を前に、
自らの存在を健気に主張する月とビーナス。
双方とも自分らの輝きは、その日の壮大な輝きあってのこと。

那須の夜明け1



中学生の頃だったなあ、
満天の星を見て、宇宙の中の小さな自分を意識した。
何で生まれたんだろう。
何で地球なんだろう。
何でこの名前なんだろう。
生きるってなんだろう。
たかだか生きて100年。
宇宙の広さから見たら超一瞬の人生。
眠れない日が続いた。
暗闇が怖かった。
何故なら、死を意識したから。
いつかわ終わる自分の人生。
終わったらどうなる。
こうして考えることもなくなる、と。
いつか答えのないこの問いを心の底に沈めてしまう。
それが一番楽な方法だったから。
それがその時できる唯一の方法だったから。

那須の夜明け2

「臨終を学びてのちに、他事を学ぶべし」
とは先人の教え。
自分の人生の意義を考え、今を精一杯生きようと思う。
漠然と、こうした朝は新たな今日という新しい生命の出発を決意させてくれる

ようこそ じざい工房へ 

Posted by 小林康文 on 01.2008 つぶやき
yabuさんの家具
東京から離れ、
那須の地での
田舎暮らし

家具製作と
フライフィッシング
そんな日々の暮らしを日記風につづらせてもらいます。

頻繁の更新や
アクセスアップを狙った作戦もありませんが
マイペースで。
  

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