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スツール制作体験の二日間

Posted by 小林康文 on 05.2013 家具づくり
定休日の水曜日と木曜日に
二日間、連続でスツール制作体験を行いました。

初日が4名様

左から;Noriko Fujitaさん 吉野 早美さん 須田 裕之さん 猪口 加奈子さん



スツール制作体験


それぞれ、とても個性的な作品にしあがりました。

二日目に参加された

菱垣 信子
さんの作品です。

桜材の座面と同じ桜材の脚。
綺麗に仕上がりました。


スツール制作体験 

辻岡 明美さん。
曲がった脚部を見事にバランスをとりました。
これは結構難しかったですが、
ほんとうによくできました。


スツール制作体験
 

本当にみなさん
お疲れ様でした。
なお、今回は日頃、大変にお世話になっております大久保様からのご紹介ということで
特別に大きな板や厚い板を使ったり
また、脚の長いテーブルにしてみたりとのご要望にお応えいたしましたが
通常は小さ目のスツール制作が基本となります。
その理由はこの体験を始めたきっかけにあります。

那須高原では連日のように木々の伐採が行われています。
幹の部分は材に使用されることもありますが、
枝の部分はほとんどが放置されるか、チップに粉砕されます。
また、家具づくりの中では半端材が結構出ます。

せっかくの資源であるその半端材と枝を何とか有効利用できないかと思案した結果
那須の自然を大切にしていただく意識を高めることも含めて
この企画を実施するようになりました。

できれば、那須のあちらこちらで、枝を利用したスツールづくりが広がって
那須のいわばシンボル的活動にまで広がっていくことが目標でもあります。

そういう意味で立派な材を使って作ることは基本的には本来の目的からはかけ離れてしまいます。

半端材そのものの形を活かしてあげる
リサイクルするということ以上に、
そのままの形の感性溢れた活かし方でオリジナル性にあふれ、付加価値につながること。

そして
一連の体験で
ご自宅で、自分一人でスツールづくりが可能になる技術を身に着けることを優先していますので、
通常は扱いやすい、そして半端材としてたくさんある小さ目のスツール制作が基本となります。

どうぞよろしくお願い申し上げます。





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