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男の隠れ家シリーズ 酒卓

Posted by 小林康文 on 24.2009 家具づくり   0 comments
以前、グループ展に「男の隠れ家シリーズ家具」として出展した古材ケヤキと花梨材の酒卓。
なんと、なんと20代後半?かな~、の若いご夫婦が買ってくださった。
先日、メールで自宅に置いてある様子の画像を送ってきて下さったが、それはそれは、うなるほどのセンス。
豪華とか、金かけてるゼ~、っていう自己主張ではなく、自分たちのライフスタイルをサラリと表現していて、それが確かに見ていても心地いい。
若い方々のセンスには学ぶべきことが、非常に多いです。
その酒卓をご覧になって、とても気に入ってくださったのですが、少し大きいということで、小さめのもの、というご注文です。
手持ちの材料をあちこちひっくり返して、唯一残っていた、ケヤキの古材の料理です。

じざい工房の家具たち


この艶と形になるまでには、大変な根気が必要なのです。
■ウズクリで全面を
磨く、磨く、磨く。
■その後、#400~#800サンドペーパーで
磨く、磨く、磨。
■クボミの間まで、
磨く、磨く、磨。
■自分の手のひらで摩り、気持ちいい~~~、って感じるまで、
磨く、磨く、磨く。
■最期は、胡桃をガ~ゼに包み、たたいて潰す。しっとりと胡桃オイルが沁みだしてきて、そのガーゼで
磨く、磨く、磨く。

じざい工房の家具たち


酒卓ゆえ、少し遊びのサプライズを。
えぐれた部分に
厚めの板を彫って、
回転式の小物入れ 
挽き出し式の小物入れ
中の彫りは、大雑把に。
ここをきれ~~い仕上げてはいけません。
どこまでも、手作り感を残して、酒の肴としての話題に。

お気に入りのぐい飲みなんぞ、入れてもらえれば(@^▽^@
別荘のすっきりした広いリビングにチョンと置いて楽しむとのこと。


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